マーベロンは避妊効果の他にニキビ改善・生理痛改善・バストアップ効果があります。また、不妊治療にも有効です。

  • 避妊方法のメリットとデメリット

避妊方法は知っておくべきこと

避妊方法

性別問わず避妊は重要なことです。避妊を怠ったことで、キャリアプランが狂ってしまった…夢を諦めざるおえなくなった…ということがないように避妊は男女ともに考えなければいけばない問題です。きちんとしたライフプランニングを立て、理想の人生を送るためにも避妊の知識は持っておくべきでしょう。

日本での一般的な避妊方法はコンドームですが、それだけではありません。女性が主体となって行える避妊方法もあります。それぞれの環境や状況、体質に合った避妊方法を選択しましょう。また、複数の避妊方法を知っておけば困ることはありません。パートナーがいる方もいない方も自分の身体と心を守るために知識をつけ、理想の人生を送りましょう。

避妊方法一覧

以下では様々な避妊法を紹介しています。状況や身体に合わせて、1番いい方法を選択するようにしましょう。

殺精子剤

殺精子剤は、精子を殺す働きがある薬で、ゼリーや錠剤、フィルムなどいくつか種類があります。薬剤には、精子を殺す働きと精子が膣まで到達しないように防ぐ働きがあります。使用方法は、性行為前に膣内に薬剤を入れるだけです。

しかし、薬剤を使用してからおよそ1時間以内に性行為を行わなければいけないため、注意が必要です。有効時間が切れた後に射精してしまうと、避妊効果は失われてしまいます。他の避妊方法と比較すると、避妊成功率は低く75%程度です。

効果が得られる時間に制限があること、慣れていない人には使用方法が難しいことがデメリットですが、副作用が少なく女性が主体的に避妊できるというメリットがあります。
殺精子剤は、確実な避妊方法とは言えません。また皮膚が弱い女性は、かぶれることもあるため不向きです。使用する際は、コンドームと併用するなどして避妊を確実にしましょう。また、薬剤を入れてからすぐ効果が現れるわけではなく5~10分時間が掛かります。

IUS(子宮内避妊システム)

IUS(子宮内避妊システム)とは、避妊リングを子宮内に入れることで高い避妊効果を持続する避妊方法です。小さな器具で子宮内に装着すると、薬剤が徐々に放出されます。薬剤には黄体ホルモンが含まれているため、受精卵の着床つまり妊娠を防ぐことができます。また、膣からの精子の侵入を防ぐ働きもあります。
1度装着すれば、最大で5年避妊することができ、避妊の煩わしさを一気に減らすことができる点が、この避妊方法の最大のメリットです。 また、生理痛を軽減することもでき酷い痛みに悩まさている女性には最適の避妊方法です。しかし、器具を取り外す際の出血、生理以外での出血、生理周期の変化など副作用も確認されています。

長期間妊娠を望まない女性には適していますが、子宮の位置や形に以上がある方、膣炎の方、子宮外妊娠をしたことがある方、妊娠中の方には適さない避妊方法です。装着を検討する際は、婦人科でまずは検査を受ける必要があります。効果は装着後すぐに得ることができます。

コンドーム

コンドームは、日本で最も一般的な避妊方法です。コンビニや薬局でも手軽に購入することができ、薄さやサイズなど種類も豊富にあります。多くの方に選ばれている避妊方法ですが、破損などで失敗する可能性もあります。しかし、正しく使用できた場合の避妊効果は高く、また性感染症予防の役割も果たします。

しかし、男性が主体的に行う避妊方法であるため、男性の協力が必要不可欠です。また、緊急避妊を行う女性の大半の原因がコンドームの破れや外れです。避妊失敗率は、およそ3~15%。確実な避妊方法とは言えません。
避妊効果を上げるためには、正しく使用することです。裏表をきちんと確認し、必ず挿入前に装着するようにしましょう。射精前の装着は、効果を低下させます。また、使用期限が決められており期限が過ぎたコンドームは、破損するおそれがあります。

商品の劣化を防ぐためにも、湿度の高い場所での保管は控えましょう。ゴムの素材は、ラテックスと呼ばれる天然の原料ですが、人によっては痒みや蕁麻疹が出ることがあります。

避妊手術

避妊手術は、男性も女性も受けることができる避妊方法です。男性の場合は精管の切断、女性の場合は卵管を切断します。1度手術を受ければ、効果が半永久的に続きますが手術費用が高いこと、手術後の妊娠は難しくなるなどのデメリットがあります。また、費用が30万前後と高額で性感染症の予防もできません。

しかし、避妊失敗率はおよそ0.1~0.5%です。手術後は避妊を考える必要がなくなるため、子供を産む予定がない女性には向いています。手術を受ける際は、元に戻すことが困難になるということをきちんと理解して受ける必要があります。後悔するかもしれない…と気持ちが揺らぐようであればお勧めしません。

ごく少数ではありますが、軽い合併症が起こることもあり、身体への負担が大きいことも忘れないようにしましょう。事前にある程度のお金を用意し、術後は体調に気を付けて過ごしましょう。子育ての終わった夫婦の場合、2人で相談の上、男性側に受けてもらってもいいでしょう。

基礎体温法(リズム法)

基礎体温法(リズム法)とは、生理周期や基礎体温の変化をもとに妊娠確率の高い日を予測し、性行為を避けるという避妊方法です。身体の変化を活用する方法で、他の避妊方法のように副作用の心配はありませんが、避妊成功率は高くありません。また、体調やストレスによって予測が左右されるため、注意が必要です。
女性の基礎体温は、排卵期の前後で低温期と高温期に分かれます。排卵前は低温期、排卵後は高温期になります。この基礎体温の変化を利用して、排卵のタイミングを避けることで避妊します。しかし、毎日基礎体温をチェックしていても排卵日を確実に予測することは難しいです。

この避妊方法だけで、避妊するのではなく他の避妊方法と併用しなければ、避妊を確実にすることはできません。特に生理周期が安定していない方には向いていません。しかし、副作用がなく手軽にできること、尚且つ生理周期を把握できる点は魅力的です。避妊目的と同時に、自分の体調を知るために補助的に使うといいでしょう。

銅付加IUD(子宮内避妊用具)

銅付加IUD(子宮内避妊用具)とは、IUS(子宮内避妊システム)と同様に、子宮内に避妊リングを入れる避妊方法です。IUSでは黄体ホルモンが出るのに対して、銅付加IUDは銅イオンを放出します。

1度装着すると避妊効果は5年近く持続し、5年間での妊娠確率は2%未満です。装着の際は、保険適用外となり医療機関によって値段は異なりますが、平均3~7万円掛かります。また、取り外しや交換の場合も費用が別途掛かるため、お金に余裕を持つ必要があります。
避妊成功率は高いですが、装着した器具が子宮に穴を開けるおそれもあります。その他にも、感染症流産や子宮外妊娠になる確率が高くなるため、身体への負担は少なくありません。

結婚後1人のパートナーとだけ性行為を結ぶには最適な避妊方法ですが、新しい相手との性行為の場合、感染症予防はできないためコンドームを使用しなければいけません。授乳中でも使用はできますが、腹痛やおりものなど副作用もあるため仕組みを理解してからの使用をお勧めします。

低用量ピル

低用量ピルとは経口薬のことで、服用することで排卵の抑制、子宮内膜の増殖を抑えることができます。数ある避妊方法の中で、最も効果のある避妊方法の1つです。手術やIUDと同様に高い避妊効果を得ることができますが、経済的負担も身体への負担も低用量ピルの方が少ないです。簡単にそして安全に行える避妊方法と言えます。

低用量ピルには、エストロゲンとプロゲステロンと呼ばれる女性ホルモンが含まれています。この女性ホルモンが、脳下垂体に作用することで排卵が起こらなくなります。また、受精卵を着床しづらくする作用もあるため、ほぼ100%妊娠を防ぐことができます。

しかし、毎日決まった時間に飲まなければいけず、飲み忘れで避妊効果が低下するデメリットもあります。飲み忘れを防ぐためにアラームを設定するなど、自分できちんと管理しなければいけません。効果は、避妊だけではないため様々な用途で使うことができます。他の避妊方法よりも手軽なため、あらゆる女性にオススメです。

手軽にできる避妊方法はピル!

手軽にできる避妊方法はピル

数多くの避妊方法がありますが、どの方法にしろメリットとデメリットがあります。どちらの面もきちんと把握した上で、自分に最適な方法を選ぶことが大切です。避妊手術などは身体に大きな負担を掛けるだけでなく、金銭的にも負担となります。

また、1度行うと元の状態に戻すのは難しかったりとリスクが大きいです。そのため、将来的には結婚・妊娠を考えていて一時的に避妊を行いたいという女性は、副作用も少ない低用量ピルでの避妊をオススメします。低用量ピルの中でもマーベロンは特に、身体にも経済的にも優しい薬です。リスクを最小限に抑えながら、避妊をほぼ確実に行うことができます。
また、副次効果として生理痛の軽減や肌荒れ改善効果も期待できるため、女性には嬉しいメリットが多いです。ピルに関する知識がない方は、「副作用が恐い」「太る可能性があるなら使いたくない」などマイナスイメージを持ちやすいですが、海外ではピルの普及率が40%以上の国もあります。

タバコを吸う方や妊娠中の方は、マーベロンを飲むことができませんが、服用に問題がない方は1度試してみるといいでしょう。飲み始めは、吐き気や気分が優れないと感じる場合がありますが、2週間もすれば治まります。

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